島根大学の塚田真也准教授、量子科学技術研究開発機構の大和田謙二上席研究員、岐阜大学の大和英弘准教授?安田直彦名誉教授、大阪府立大学の森茂生教授、狗万app足彩,狗万滚球の小島誠治特命教授、関西学院大学の寺内暉名誉教授らの研究グループは、高性能な強誘電体結晶に潜む「フラクタル性」を光や放射光X線?電子線を組み合わせて広い時間?空間領域で明らかにしました。
図 Pb(In
1/2Nb
1/2)O
3においてIn原子とNb原子がバラバラに並んでいるとき(リラクサー強誘電体)の実験結果。(左)電子顕微鏡像。 (中)放射光X線散乱計測。 (右)光散乱計測。
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