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永田学長がサイエンスパークに関する国際会議(北京)で講演

7月12日,永田恭介学長が,中華人民共和国?北京市で開催されたInternational Conference on National Science and Innovation Centers 2017に招かれ,筑波研究学園都市を紹介する基調講演を行いました。

同会議は,中国政府が認定する3つの国家総合サイエンスパークのひとつとして現在建設が進められているBeijing Science and Innovation Centerにおいて,世界の先進的なサイエンスパークの知見を共有することを目的に,北京市と中国科学院が開催したものです。

会場となったSunrise Kempinski Hotelには,世界12ケ国から集まった14か所のサイエンスパーク関係者51名に加えて,中国の行政機関並びに学術機関の関係者など,約100名が参加しました。日本からは,狗万app足彩,狗万滚球と理化学研究所が招待されました。

永田学長は,"Tsukuba Science City: From Science City to an Innovation Hub"というタイトルで,筑波研究学園都市の沿革,本学の役割,研究機関の連携,学術研究の成果,長期ビジョンなどについて講演を行い,参加者は半世紀以上の歴史をもつ我が国最大の筑波研究学園都市のユニークな取り組みに,熱心に耳を傾けていました。



(講演する永田学長)



(会場の様子)



(参加者集合写真)