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第10回Summer Research Program in Tsukubaを開催

2019年7月16日から7月26日まで、第10回Summer Research Program in Tsukubaを医学医療系と生命環境系の合同で開催しました。本年度は、医学医療系、生命環境系に加え、システム情報系に所属する研究室においても海外学生の受け入れを行いました。本年度は、世界各国(イギリス、インドネシア、フランス、台湾、ドイツ、日本、ブラジル、ベトナム)の大学に所属している海外学生を42名招へいしました。参加者は配属希望先研究室にて実験?研究に励みました。

期間中、高橋智教授(医学医療系)、Louis J Irving助教(生命環境系)による科学セミナーを受講し、最先端科学について学ぶとともに、Thomas Mayers助教(医学医療系Medical 狗万app足彩,狗万滚球 Communications Center; MECC)による英語プレゼンテーションについての講義を受けることで、英語で発表、討論する力の強化を図りました。

さらに、本学体育系で毎年企画、運営されているTsukuba Summer Institute(TSI)と合同で、柔道、剣道、弓道の武道体験学習会を実施することができました。これにより参加学生は、日本文化?精神を具体的に深く理解できたのではないかと思います。

週末にはつくば市内にある宇宙航空研究開発機構、筑波実験植物園を訪れ、つくばサイエンスシティを体感した後、本学学生と一緒にBBQパーティーを行い、楽しい時間を共有することができました。

最終日には、プログラム期間中に得られた研究成果の発表会を行い、優秀な発表者らには以下の賞が与えられました。
 

Young Scientist Award

Ms. Paulina Lubeigt (Bordeaux University)
 

Best Presentation Award

Ms. Yen-Hsuan Chang (National Cheng Kung University)、 Ms. Do Bao Tam Huynh (Anhalt University of Applied Sciences)

Best Discussion Award

Mr. David Craig (The University of Edinburgh)
 

Good Discussion Award

Mr. Johan Cahyadirga (University of Indonesia)、 Ms. Nguyen Duong My Kieu (The University of Da Nang)

本プログラムを通じて、本学のさらなる国際化を促進するとともに、本プログラム参加者が、本学の魅力を体感し、近い将来、本学の大学院生として戻って来てくれることを期待しています。


(配属先研究室での実験風景)


(講義の様子)


(武道体験学習の様子)


(成果発表会の様子と優秀発表者賞受賞者たち)


(歓送迎会の様子)


(筑波大生との交流イベントの様子)