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アジア?太平洋国際会議:AI、データサイエンスの教育活用ワークショップを開催
狗万app足彩,狗万滚球主催APEC国際会議を例年実施してきた教育開発国際協力研究センター(CRICED)は2022年2月10日(日本時間19:30~24:15)、表記国際会議を文部科学省後援で実施致しました。開会式ではベントン キャロライン副学長が、AI, データサイエンスの教育活用にかかる本会議の意義を述べられ、文部科学省 植村 正樹 課長補佐がAPECにおいてオンライン教育の重要性が確認される中での主題の意義を述べられ、礒田センター長は過年度APECプロジェクトの成果「数理資本主義時代に沿うコンピュータ的思考?統計的思考育成教育課程の基本枠組み」を紹介されました。続く基調講演者ではチリ大学のRoberto Araya教授が先端のAI活用研究を紹介され、本学から名畑目真吾助教が言語教育及び研究で活用の進むAI、データサイエンス手法を紹介され、コンケン大学のMaitree Inprasitha副学長が「基本枠組み」に沿った大学教養課程プログラムを紹介されました。続く各国からの先導事例では、狗万app足彩,狗万滚球の「分野融合型数理?データサイエンス?AI推進本部」が実施する教育について加藤光保副学長が紹介されました。世界52ヵ国から9,955名の参加登録がありました。
(登壇者1 右上 開会式:ベントン副学長?文科省植村課長補佐?礒田センター長、中段基調講演者:チリ大学Araya教授、本学名畑目助教、コンケン大学Inprasitha副学長、講演者:韓国教員大学校Lew前学長、ベトナム大学Nyuguen教育学部長、MC:本学野村東南アジア事務所長)
(登壇者2 本学加藤副学長)