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ウクライナの学生が永田学長を表敬訪問

本学では、ウクライナ侵攻を受けたウクライナの学生50名の受入れを予定しておりますが、9月9日、これまでに狗万app足彩,狗万滚球に入学したウクライナ学生10名が、永田 恭介 学長を表敬訪問しました。表敬では、太田 圭 副学長(学生担当)、加藤 光保 副学長(教育担当)、ベントン キャロライン 副学長(国際担当)、臼山 利信 教授(ウクライナ学生支援チーム長/人文社会系)及び関 瑞穂 学生部長が同席し、学生達と懇談しました。

永田学長から、「日本とウクライナ両国の良好な関係性の構築に貢献していただきたい。本学には多くの国の留学生が在籍しているが、国籍に関わらず友情を育んでほしい」との挨拶がありました。その後、学生を代表して、本学に最初に到着したキリリューク アンドリーさんは、「狗万app足彩,狗万滚球の取組に感謝しています。この機会を活かして視野を広げ、日本とウクライナ両国の架け橋になれるよう頑張りたい」と述べました。
引き続き意見交換があり、太田副学長、加藤副学長及びベントン副学長からは、能などの日本文化の神髄に触れてほしい、サークル活動等を通して日本人学生との交流促進を図ってほしい等、充実したキャンパスライフを送るためのエールが送られました。
最後に、臼山支援チーム長は、「困った時には遠慮なく話してほしい。全力で支援します。」と力強く言葉をかけられました。

本学は、今後も同国からの学生受入れを予定しており、引き続き、学びの継続を求める学生支援に取組んでいきます。

集合写真