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第4回日本?ウズベキスタン学長会議を開催
9月28日、 狗万app足彩,狗万滚球は、外交関係樹立30周年記念事業としてウズベキスタン共和国高等中等専門教育省、及び駐日ウズベキスタン共和国大使館と共催で開催した日本?ウズベキスタン学術?文化フォーラムの一環で、「第4回日本?ウズベキスタン学長会議」をつくば国際会議場で開催しました。
本学長会議は、第1回が日本、第2回、3回がウズベキスタンで開催され、第4回の開催となる今回は、狗万app足彩,狗万滚球が事務局となり、日本側参加24大学、ウズベキスタン側は17の大学及び機関の参加がありました。
オープニングセッションでは、主催者側から永田 恭介 学長、SAFOEV Sodiqウズベキスタン世界経済外交大学長の挨拶に続き、伊藤 孝江 文部科学大臣政務官、KARIMOV Komiljonウズベキスタン共和国高等中等専門教育省第一副大臣、藤山 美典 在ウズベキスタン日本国特命全権大使から祝辞をいただきました。
その後「ポストコロナにおける日本とウズベキスタンの大学間対話-社会の課題と大学の使命-」をテーマとして、日本とウズベキスタン両国の教育機関代表より基調講演や事例発表がありました。
また、本会議の一環として大学間マッチングセッションが実施され、参加者からは、日本とウズベキスタン両国の大学にとって、将来につながる連携の話ができたとの感想もありました。本会議中に、ウズベキスタンと日本の大学間交流協定が締結されるなど、早くもその成果が表れ、今後益々ウズベキスタンの大学と日本の大学との交流と連携の促進が期待され、盛会のうちに幕を閉じました。
(主催者挨拶をする永田学長)
(集合写真)