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副学長等と全代会構成員との懇談会を開催

12月7日、副学長等と全学学類?専門学群?総合学域群代表者会議(全代会)構成員との懇談会が開催されました。

この懇談会は、本学の学生組織である全代会構成員と副学長をはじめとする各学群長、学類長などの関係教職員が一堂に会し、教育や学生生活の諸問題などについて意見を交わし、学生の意向を大学運営に反映させる場として例年実施されているものです。

昨年はコロナ禍のため、出席者を制限しての開催でしたが、今回はコロナ禍前と同規模での開催となり、太田 圭 副学長(学生担当)、加藤 光保 副学長(教育担当)、BENTON Caroline F.副学長(国際担当)及び池田 潤 副学長(企画評価?広報担当)など教職員70名、全代会執行部の学生25名が出席し、約2時間にわたり懇談しました。

懇談会では、太田 圭 副学長の挨拶の後、全代会の河野 美羽 議長から今年度の全代会活動中間報告がありました。引き続き、全代会より「総合学域群の移行を伴うカリキュラム等について」、「全学類?学群共通科目(かつ必修科目)の成績評価について」及び「道路整備等を含む福利厚生について」の話題提供があり、出席した学生、教職員の間で予定時間を上回るほどの活発な意見交換が行われました。

また、池田 潤 副学長から、本学の活動への理解を深めて頂くため、活動実績などをまとめた「統合報告書2022」についての説明があり、学生との意見交換が行われました。最後に、加賀 信広 学生生活支援室長から挨拶があり、大変有意義な懇談会となりました。







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