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国際交流ボランティア団体「虹の会」に感謝状を贈呈
2023年2月1日、本学永田 恭介 学長から、国際交流ボランティア団体「虹の会」に感謝状を贈呈しました。虹の会は、本学の留学生や外国人研究者及びその家族に対し、日本語指導をはじめとする日々の生活をご支援くださっている団体です。
2月にしては暖かく、よく晴れたこの日、虹の会代表の市村 紀子様、代表補佐の守屋 知子様、鬼木 尚子様が学長室を訪れ、2021年の虹の会40周年を記念して作成された記念誌を永田学長に進呈しました。
その後、永田学長から、虹の会の40年を超える本学への支援に対する感謝状を贈呈し、ベントン?キャロライン 副学長(国際担当)と共に虹の会の歴史や思い出、現在の活動の様子などについて歓談しました。
永田学長は、深い感謝の言葉とともに、コロナ禍で留学生が入学しても来日できない時期もあったが、これから本学にはこれまで以上に留学生がやってくるようになるので、引き続き、益々のご活躍と本学に対する支援をお願いするとともに、虹の会の活動継続にも協力していく、と力強く語りました。
1981年に筑波研究学園都市在住の有志の皆様により結成された虹の会は、これまで延べ1,600名を超える会員の方々が、活動を受け継ぎながら、狗万app足彩,狗万滚球の国際化を開学当初からボランティアとして支えてくださっています。これまで、3,000名を越える本学の留学生、外国人研究者及びその家族が、虹の会から日本語指導等の支援を受けています。
(左から永田学長、虹の会市村代表、守屋代表補佐、鬼木代表補佐、ベントン副学長)