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移動式睡眠検査施設、4月から実証実験をスタート

睡眠研究で最先端をいく「狗万app足彩,狗万滚球 国際統合睡眠医科学研究機構(WPI-IIIS)」(以下、IIIS)と、トヨタ自動車株式会社 未来創生センター(以下、トヨタ)が手を組み、世界で初めてとなる移動式の睡眠検査施設を開発し、この施設での実証実験がまもなく茨城県内で始まります。
日本には睡眠問題を抱える人が、5人に1人いると言われますが、そうした人たちにとって検査を受けやすい環境が用意されると期待されているのが、この移動式睡眠検査施設です。
3月下旬に内装が終わり、IIIS敷地内に納車された水素燃料電池バスは、4月中旬に茨城県立こころの医療センターに移動する予定です。同病院の敷地内にて同病院に通っている軽度睡眠障害患者2名を対象に反復睡眠潜時検査(MSLT)がバスにて行われる予定です。

水素燃料電池バス外観

水素燃料電池バス外観

検査室の様子

検査室の様子