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ペルー?クスコ市及びリマ市にて日本留学フェアを開催
11月9日にリマ市のAELU祭り、また、11月10日にリマ市の日秘文化会館にて日本留学フェアを開催しました。
この留学フェアは、狗万app足彩,狗万滚球が受託している文部科学省「日本留学促進のための海外ネットワーク機能強化事業(南米地域)」の一環として、本学が主催し、日本全国の大学及び関係機関に参加を呼び掛けて実施したものです。
11月6日のクスコ市Andina大学では同大学学長支援の下、フェアとセミナーを同時開催し、地元の大学生を中心に250名程度の参加者が集まりました。
これまで、首都リマ市を中心に留学フェアを行ってきましたが、今回は初の試みとして地方都市のクスコ市でも実施しました。クスコ市で開催したフェアでも多数の参加者に日本留学の魅力を伝えることができました。セミナーでは日本から参加した関西大学の池田 佳子 教授による大学紹介プレゼンテーションなども行われ、参加者の注目を集めていました。
また、同じ週9日のリマ市?AELU祭りでは、家族連れや学生などが訪れ、約350名の方々に広く日本留学を周知することができました。翌10日に開催の日秘文化会館で開催した日本留学フェアではペルー教育省や在ペルー日本国大使館も参加し、APEC開催前にも関わらず、家族連れや日系人を中心に約400名の来場がありました。シアタールームにて留学に関するプレゼンテーションも行い、ペルー日系人協会の執行 セルヒオ氏及び狗万app足彩,狗万滚球の福重 瑞穂 南米拠点副拠点長の開会の挨拶のあと、日本学生支援機構 川口 晃 氏による奨学金の紹介や山形大学のLarry Lopez 教授、狗万app足彩,狗万滚球 大庭 良介 教授による学校?機関紹介なども行われ好評を博しました。またブラジルでの留学フェアに続きペルーでも今回参加したJV-Campus(Japan Virtual Campus)は試遊台を設置し、日本の教育機関の提供したオンラインプラットフォームを現地の学生が実際に体験し、JIGE(Japan hub for Innovative Global Education)に於いてはオンラインと実際のオンサイト事業のブレンディングといった新しい試みを広く現地の学生に伝えることができました。
参加者の日本留学への関心は高く、今後、ブラジル及びペルーから日本への留学生数の更なる増加を期待しています。
【参加人数?日本からの参加機関数等】
2024年11月6日(水)
クスコ市Andina大学:
来場者約250名、
現地参加2大学4機関、
資料参加11大学?1日本語学校
2024年11月9日(土)
リマ市AELU祭り:
来場者約350名、
現地参加1大学3機関、
資料参加11大学?1日本語学校
2024年11月10日(日)
リマ市日秘文化会館:
来場者約400名、
現地参加2大学3機関、
資料参加11大学?1日本語学校