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オハイオ州立大学代表団が狗万app足彩,狗万滚球を訪問

表敬訪問集合写真
(集合写真:左から、関本 啓子 国際室担当課長、池田 潤 国際担当副学長、カヤ?シャヒン副学長、リタ?コーリアン国際渉外部長、加藤 光保 教育担当副学長)

3月27日、本学のCampus-in-Campus(CiC)パートナーであるオハイオ州立大学(The Ohio State University:OSU)より、カヤ?シャヒン副学長(グローバル戦略?国際連携担当)およびリタ?コーリアン国際渉外部長をはじめとする代表団が来学し、筑波キャンパスを訪問されました。本訪問は、OSU代表団による日本国内での一週間の視察の一環として実施されたものです。

一行は、加藤 光保 教育担当副学長および池田 潤 国際担当副学長との表敬訪問に臨み、本学の協働大学院制度やソーシャル?インパクト(SI)プロジェクト、そして2023年度にOSUとの連携により開始された文部科学省支援の大学の世界展開力強化事業「Inclusive Smart Society(ISS)」など、様々な分野での協力について意見を交わしました。

シャヒン副学長からは、OSUが国際的な拠点形成を目指していること、そして今後の日本拠点候補として本学のCampus-in-Campusパートナー向け共用スペースに関心を持っている旨が示されました。

また、一行は人工知能研究センターも訪問し、櫻井 鉄也 センター長をはじめ、システム情報系の福井 和広 教授、伊藤 誠 教授、吉瀬 章子 教授らと面会しました。

昼食会では、本学の森尾 貴広 教授を中心に、秋山 肇 助教(人文社会系)、ハサン?モダル助教(システム情報系)、イ?スンヒ准教授(芸術系)およびISSプログラムに参加する学生と意見交換が行われ、学生によるプロジェクトの紹介やデモンストレーションも披露されました。午後には、シャヒン副学長?コーリアン氏によるハイブリッド形式の講演「国際連携における課題と機会」が実施され、30名を超える本学教職員が参加しました。

本訪問を通じて、狗万app足彩,狗万滚球とオハイオ州立大学とのパートナーシップは一層深まり、今後の学際的研究や教員交流、教育イノベーションの更なる展開が期待されます。

人工知能科学研究センター訪問
(人工知能科学研究センター訪問)
Inclusive Smart Society(ISS)集合写真
(Inclusive Smart Society(ISS)集合写真)
特別講演「国際連携における課題と機会」の様子
(特別講演「国際連携における課題と機会」の様子)