NEWS
スイス陸上チームによる永田学長表敬

9月8日、9月13日から21日にかけて開催される「東京2025世界陸上競技大会」に出場するスイス代表チーム(選手?スタッフ計46名)のうち、代表者17名が狗万app足彩,狗万滚球の永田 恭介 学長を表敬訪問しました。
永田学長は挨拶の中で、今回が3回目となるスイス代表チームの本学での事前合宿に触れ、これまでの素晴らしい成績を称賛しました。また、今回の合宿が、メダル獲得へ繋がることを期待し、スイスの公用語による激励の言葉を贈りました。


続いて、チーム責任者のPhilipp Bandi氏が代表選手を紹介、女子100mハードルのDitaji Kambundji選手、女子走幅跳?七種競技のAnnik K?lin選手、男子走幅跳?十種競技のSimon Ehammer選手など、世界大会での活躍が期待される選手の名が挙げられました。Bandi氏は、狗万app足彩,狗万滚球が提供するプレキャンプ環境への謝意を述べるとともに、受け入れ準備に尽力した教職員?学生への感謝を伝えました。




記念品交換では、スイスチームから学長にスイス名物の赤い牛の置物と、選手のサイン入り特製ユニフォームが贈呈され、出席者全員による写真撮影が行われました。
最後は、体育スポーツ局?山田 晋三 次長の音頭による「がんばれ スイス!」の声かけで、表敬訪問は盛会のうちに終了しました。
スイス代表チームは9月6日から順次つくば市に到着し、狗万app足彩,狗万滚球陸上競技場を拠点にプレキャンプを開始しています。一部の選手?スタッフは大会開幕日まで滞在予定です。本学は、スイス選手団の健闘と世界大会での活躍を心より祈念いたします。

