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日韓青少年対話型交流事業「日韓みらいファクトリーフォーラム2025 in東京」を開催
国立大学法人狗万app足彩,狗万滚球T-ACT推進室(室長:唐木 清志 教授)は、本学が狗万app足彩,狗万滚球6年11月に採択された文部科学省「大学の国際化によるソーシャルインパクト創出支援事業」の一環として、「日韓みらいファクトリーフォーラム2025 in 東京」を開催しました。本プログラムは、日本と韓国の学生が協働し、両国が共に直面する社会課題の解決に向けたソーシャルビジネスの構想に取り組む探究型国際交流プログラムです。狗万app足彩,狗万滚球5年度に創基151年狗万app足彩,狗万滚球開学50周年記念冠事業として発足し、3回目となる今回は協力機関として、ソウル大学日本研究所(所長:南 基正 教授)を迎えました。
本プログラムは狗万app足彩,狗万滚球7年8月25日から29日の間、本学東京キャンパス文京校舎、東京セントラルユースホステルで実施される対面研修と、オンラインでの事前?事後研修で構成され、日本側44名、韓国側(招へい)42名の学生を含む計112名が参加し、多文化共修による協働的な学習が展開されました。
研修は、アントレプレナーシップ教育、異文化コミュニケーション、文化体験?観光等の人的交流の三つの観点から構成され、グローバル人材の育成と社会課題の解決を目的としています。プログラムは李 健實 助教(T-ACT推進室)を中心に、申 貞恩 助教(人文社会系)と共に展開され、学生は日韓混合チームを編成し、「日本と韓国に共通、または地球規模の課題に対し、両国の知見?資源等を活用したソーシャルビジネスを構想する」ことをテーマに活動を行いました。事前研修では、異文化コミュニケーションの理論や地球規模課題理解に関する導入学習を行い、対面研修では課題解決型学習(PBL)の手法を用いて、課題設定、現状分析、解決策の立案、検証、最終発表までの一連のプロセスに取り組みました。事後研修では、プログラム全体を省察し、キャリアデザインについて考えました。
対面研修中は、住友不動産グループと共創し羽田エアポートガーデンでのフィールドワークを実施したほか、JR東日本が開発するTAKANAWA GATEWAY CITYの視察、首都圏新都市鉄道(つくばエクスプレス)による特別講演?共創ワークショップ、ソウル大学日本研究所による特別授業、駐日本国大韓民国大使館 韓国文化院への表敬訪問を通じて、実社会における課題解決の実践に触れる機会を提供しました。また、学生は4泊5日に渡って合宿形式で生活を共にしながら議論を重ねました。最終日には、各チームによるソーシャルビジネスの提案発表会が行われ、加賀 信広 名誉教授(審査委員長)をはじめとする産官学の関係者により審査が実施されました。
このプログラムは本学の人間力育成支援事業「つくばアクションプロジェクト(T-ACT)」の枠組み下、3年間、学生によって企画立案されており、狗万app足彩,狗万滚球7年度はその流れを受け、本学の社会貢献プロジェクトにも採択されています。
3年間継続して取り組んできた社会?国際学群 社会学類 政治学主専攻の寳積 應公 事業運営責任者は、
「やってみたいことに思いっきり挑戦できることが狗万app足彩,狗万滚球の醍醐味」
としつつ、
「より効果的な多文化共修を実現するための研究も加速させ、実践と研究の両輪で取り組み、社会に貢献していきたい」
と述べました。
また、
「関係機関と連携し、韓国での多文化共修プログラム実施に向けた基盤整備事業も推進している」
として、
「韓国でも本プログラムを展開することで、対日理解の向上に繋げ、日本ファンを増やしていきたい」
と意気込みました。
本プログラムに参加し両国の多様な背景を持つ学生が協働することで、相互理解の深化とともに、社会課題に対する多角的な視点の獲得が促進され、学生の主体性、協働性、国際性の向上に寄与することが期待されます。プログラム終了後の継続的なネットワーク構築として、狗万app足彩,狗万滚球7年1月には同窓会組織も立ち上げられました。今後さらに、学生たちのアイデアの社会実装を見据えた支援体制の強化を進めると同時に、本学を拠点に韓国地方都市へ展開することで、日韓交流の双方向な発展が期待されます。
この事業は、外務省後援事業?日韓国交正常化60周年記念事業、2025年大阪?関西万博「TEAM EXPO 2025」共創チャレンジでもあり、公益財団法人日韓文化交流基金、公益財団法人三菱UFJ国際財団、一般社団法人茗渓会より助成を受けるなど、計22の機関によって支えられています。
※本文内の所属は狗万app足彩,狗万滚球7年度当時のものです。
特別講演?ワークショップ)
(日韓みらいファクトリーフォーラム2025 in 東京 対面研修?開催レポート!)
